純情きらりに出演中

宮崎あおいは只今、NHK連続ドラマ「純情きらり」に出演中。
戦前戦中戦後を音楽(ピアノ)というものにこだわり、様々な苦境の中で自分の行き方を貫き通した女性を熱演中だ。映画中心でテレビであまり見ることのできない彼女を毎日テレビで見ることができるのは非常に新鮮である。

20歳の彼女がセーラー服から(おそらく)老人になるまでを演じるという、彼女にとってテレビドラマ初主演以外にも女優としてチャレンジングな1年になるであろう。
この活動のためにこの1年は映画出演が控えめになるのは非常に残念であるが、女優として更に化ける彼女に期待したい。

「純情きらり」ストーリー説明(公式HPより)

主人公桜子(宮崎あおい)は幼い頃からピアノが大好きで、音楽学校を受験しようとするが、姉の笛子(寺島しのぶ)はあくまでもそれに反対していた。
一方、もう一人の姉である杏子(井川遥)は、桜子を応援するため、一度は断りかけた見合い相手・河原(池田鉄洋)との結婚を決意。姉の援助を受けて桜子は本格的に受験活動を開始するが、音楽教師の西野(キムラ緑子)に受験指導を断られてしまう。
そんな折、有森家では少しでも収入を増やそうと、下宿人を置くことを考える。幾人か面接して結局決まったのは、師範学校の物理教師の斉藤先生(劇団ひとり)。向学熱心だが、身なりにかまわず不潔な斉藤を、有森家では好奇の目で見るようになる。

逆境、新しい出会いの中でも桜子はピアノに没頭。そんな桜子のピアノへの熱意を感じた西野は心変わりし、課題曲を弾きこなせば指導してもよいと伝える。夜な夜な女学校のピアノで練習する桜子を、斉藤はおにぎりの差し入れで励ましていた。
西野との試験中に襲った腹痛にも耐え、桜子は課題曲を弾きることが出来た。こうして心強い協力者となった西野は未だ桜子の進路に反対をしている笛子に応援することを勧める。しかし笛子は、女性が生きがいを持って働くことは容易ではないとの主張を変えなかった。

そんな笛子にも、桜子の「やるだけやってみたい」という言葉と熱意がようやく伝わり、考えを改めたのであった。

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